中古一戸建ては固定資産税がお得?

土地や住居を所有していると発生するのが税金です。土地、建物にかかる税金としては「固定資産税」と「都市計画税」があります。どちらも土地と建物にかかってきます。

この固定資産税と都市計画税を算出するにあたって基準になるのが固定資産税評価額です。一般的に土地(時価)の7割、建物は建設費の5〜6割程度で見積もられます。ちなみに評価額は3年に1度見直しがかかります。

これらは一戸建てもマンションも同等にかかってくる税金なのですが、中古一戸建てがマンションに比べてお得と言う話もあります。これは単なる噂なのでしょうか?それとも真実なのでしょうか?

どうやらここで重要なポイントになるのは、建物部分の固定資産税評価額のようです。マンションはその性質上、土地に比べて建物の比率が大きい。マンションにしろ一戸建てにしろ、その販売価格は「土地の金額+建物の金額」なわけですが、マンションは土地部分が小さく、その分建物の金額が高いものなのです。そしてこのマンションにおける建物部分の評価額の大きさが問題となってきます。

マンションは建物部分の評価額が大きい上に償却期間が長く取られています。その結果、なかなか評価額が下がっていきません。よってそこにかかる税金も下がらない。一方で一戸建ては建物の評価額が元々小さい上に、償却もどんどん進むので、評価額が減って税金も下がっていく。これが「中古一戸建てはマンションよりも固定資産税がお得」と言われる真相です。必ずお得というか、多くの場合において中古一戸建ての方がマンションよりお得、くらいでしょうか。

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