長期優良住宅

長期優良住宅とは、省エネを意識した基準や、耐震性などの複数の基準を満たした「長期的に良好な状態で暮らせる家」のことを言います。

長期優良住宅を普及させるために「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」というのがあり、この法律は平成21年に施行されました。

国土交通省のサイトには以下のような記述があります。

従来の「つくっては壊す」スクラップ&ビルド型の社会から、「いいものを作って、きちんと手入れをして長く大切に使う」ストック活用型の社会への転換を目的

http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk4_000006.html

日本の住宅寿命は世界と比べても短く、まさに「スクラップ&ビルド」が繰り返されています。長期優良住宅が増えれば、中古一戸建て物件の流通ももっと盛んになり、スクラップ&ビルドの世界からも脱却できるはずです。そのために、新たに作る家に対して、長期的に使えるかどうかの認定をするようになりました。それが長期優良住宅認定制度です。現在では、既存住宅にも適用範囲が広がりました。基準に沿ったリフォームをする際に補助金が受けられるなどのメリットが!

長期優良住宅の認定基準は、

  1. 劣化対策
  2. 耐震性
  3. 維持管理、更新(補修や交換)の容易性
  4. バリアフリー性
  5. 省エネルギー性
  6. 居住環境
  7. 住戸面積
  8. 維持保全計画

に、なります。「8.維持保全計画」は、チェックシートのようなものを作成し、それぞれ何年ごとに、どのような点検、保全を行うかといったようなことを書きます。新築時に認定を受けても、そのあときちんと維持しないと長期に優良な状態を保てませんからね。

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